経済産業省から、DBDPE及びTBPHの使用と代替可能性に関する調査への協力のお願いがありましたので、お知らせします。
DBDPE及びTBPHの使用と代替可能性に関する調査への協力のお願い
製品中のDBDPE(デカブロモジフェニルエタン)の含有とその代替可能性等に関する調査票
製品中のTBPH(ビス(2-エチルヘキシル)テトラブロモフタレート)の含有とその代替可能性等に関する調査票
本年開催されるPOPs検討委員会(POPRC)において、
・「デカブロモジフェニルエタン(DBDPE)とその関連物質、臭素化ジフェニルエタン」
・「ビス(2-エチルヘキシル)テトラブロモフタレート(TBPH)、その個々の異性体及び/又はそれらの異性体混合物を含む」
の2物質について、POPs条約対象物質への追加に係る検討が行われます。
上記2物質については、①スクリーニング基準への適否(本年のPOPRCで議論)、②危険性に関する詳細検討、③リスク管理の評価の検討、の3段階のプロセスを経て、締約国会議に勧告されることとなります。
つきましては、今後のプロセスに対応するため、業界の皆様に対し当該物質の使用用途、代替技術、代替に係るコスト・期間等の詳細調査を実施いたします。
特に、DBDPEは、1990年代からDecaBDE代替物質として国際的なサプライチェーンに組み込まれている物質であり、両物質とも主に難燃剤として使用されており、自動車用部品・電気電子機器用部品・半導体製造装置部品等幅広い用途で使用されているため、POPs条約で製造及び使用の廃絶や制限、その意図的でない生成による放出の削減等の規制が決まった場合、日本産業への影響が危惧されるところ、是非ご協力をお願いいたします。
大変恐れ入りますが、10月30日(金)までにご回答いただけますと幸いです。各企業からのご回答票を当工業会でとりまとめのうえ、経済産業省へご回答いたします。
ご回答先:一般社団法人日本配電制御システム工業会 E-mail:info@jsia.or.jp
なお、企業秘等により事情がある際には、下記の経済産業省担当課まで直接ご提出いただいても構いません。
経済産業省 化学物質管理課(行本、石田、入間川) E-mail: POPs_METI@meti.go.jp
